タイトライギャラリーの楽しい人生
バンコクのタイトライギャラリー , 10月 24, 2018
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タイ法律相談、タイ会社設立コンサル(起業代行)、タイビザ代行、タイ人との結婚手続きにどうぞ。
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タイトライ法律会計事務所へ ようこそ !!
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タイトライ ギャラリーで まったり
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タイトライ法律会計事務所の移転告知
バンコクのタイトライギャラリー , 6月 24, 2018
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2018年6月より、タイトライ法律会計事務所は移転致しました。
元の住所地から70m移動しただけですので、同じエリアの中で事務所のある街並みの雰囲気は相変わらずです。
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以前よりもゆったりとしたスペースの中で、イラストレーションの展示を大幅に増やした画廊・アートギャラリーを併設しています。ご来社の折には、明るくて楽しそうな感じの たくさんの絵画が共に出迎えてくれることでしょう。
タイ・バンコクのシーロムから、タイ起業・ビジネス、タイの相談事、タイのビザ申請代行、タイ結婚手続き代行と、アートを融合した活動をこの事務所より発信していきますので、今後ともタイトライ法律会計事務所をどうぞ宜しくお願い致します。
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大橋余志 : 文と イラストレーション Illustration : Mr.Yoshi OHASHI
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新住所
ITF Silom Palace Building
160/403, 19th Floor, Silom Road, Suriyawong, Bangrak, Bangkok 10500
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タイトライ法律会計事務所は、シーロム通りのバンコク銀行本店周辺にあります。MRTシーロム駅、BTSサラデーン駅もしくは、BTSチョンノンシー駅から徒歩7分です。
●シーロム通りから進んで来られると、ナラティワット通りとの十字路の右側にITFタワーがありますので、その右手の通りを入ってください。70m進んだ右手がITF シーロムパレスになります。
●スラウォン通りから来られる場合は、ナラティワット通りSoi 1から入ります。右手一つ目の通りの左側がITF シーロムパレスになります。
駐車場はビルの左側から上がります。4階~8階になります。車でお越しのお客様には駐車券をお渡ししますのでお申し付けください。
・19階のエレベーターから左手に進んで、奥の左側にタイトライ法律会計事務所があります。
ご来社の際はどうぞ予約ください。
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タイトライ法律会計事務所へ ようこそ !!
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タイ・バンコクのアートスポット、タイトライ ギャラリーの美術で 転機
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19階のタイトライ法律会計事務所のベランダからの風景です。
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タイトライで いいコト みつけたよ !!
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タイ法律相談、タイ会社設立コンサル(起業代行)、タイビザ代行、タイ人との結婚手続きにどうぞ。
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バンコクの画廊・アートギャラリー巡りにどうぞ。
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ハッピーソンクラーン!
バンコク生活情報 ブログ , 4月 15, 2018
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ハッピーソンクラーン!ただいま、タイの一大イベント『ソンクラーン』の真っ只中にいます。『水かけ祭り』と訳されるソンクラーンは毎年4月の13~15日の3日間。さらに、今年は12~16日の5日間が休みで、タイ人は水鉄砲を持って水かけイベントに行ったり、実家に帰省したりと、皆わくわくしている様子。
昨年はちびエビ子が小さかったため、家に閉じこもっていたけれども、今は大きくなって、水遊びも大好き!今年は楽しいソンクラーンになるかなと期待して、初日の13日、午前10時頃家を出て、近所をうろうろしました。すると、『あれ、、、?何かがいつもと違う、、』
ソンクラーンの期間は近所でも道路でも、どこでも遠慮なく水を掛けられて、コンビニやスーパーへ行くのにも体がびしょびしょ。だけど今年は誰も濡れていない、、、水をかけてくる人もいない。スマホやお金が濡れないように、ソンクラーン専用の小さなビニールカバンに荷物を入れて出てきたのに、通りの喫茶店のテラス席ではみんなスマホやiPadを堂々といじっている。ビニールカバンを使っている人も見当たらなくて、私1人だけのようでなんだか恥ずかしい。
『日にちを間違えた?』いろんなことを考えながら、家にもどり、タイ人夫に尋ねてみると、どうやら、道路などの公共の場で、秩序なく人に水をかけるのは控えましょうということになったらしい。『それって、今年から?それとも去年から?』実は、数年間、ソンクラーンの時期はほとんど外出しないので、歩けば四方から水をかけられる印象ばかりが残っていて、急な状況の変化についていけずに、浦島太郎のような状態。タイ人夫は昨年のことなんて、覚えてないよというので、この状況がいつから始まったのかがわからない。でも、たしか、一昨年のちびエビ子がお腹の中にいたころは、一回だけ外出した記憶がある。水かけはたしかにやっていたけど、妊娠中でお腹が大きかったので、なんとか、水かけ現場をうまくスルーして歩いていた記憶がある。
急に変わってしまったソンクラーン。日本でも、ニュースなどで毎年恒例のイベントや行事が何かの都合で規制されたり、なくなってしまうのを見ると、ちょっと寂しい気持ちがした。でも、ソンクラーンに関しては、水をかけられることはないと想像すると、実はちょっとうれしい。3日間、普段どおり出歩くことができるなんて夢のよう。ソンクラーン前日の12日の夜、スーパーで3日分の食料と水を買ってしまったのは無駄だったけど、、、
さらに、今年、とても素敵なイベントが家の近くであった。つい最近、ひと昔前のタイを舞台にしたドラマが流行っているのだが、そのドラマに関連したもので、古きよき時代のタイの家や人力車のセットなどが用意されて、そこで食べ物やお土産が売られているという、お祭りのようなイベント。さらには、タイの民族衣装を来て参加してよう!と事前のアナウンスがあったようで、タイの民族衣装を着た人であふれかえっていた。
タイの民族衣装はつるつるしたタイシルクでできており、色も紫、青、緑、赤、ピンクと様々。深めの濃い色合いが特徴で、片方の肩から布をだらりと下げていたり、ロングスカートのようなものをはいていたり、スカートをズボンのように上手く折りたたんではいたりと、何種類かあるよう。日本の着物と同じで、お年を召した方も貫禄があってかっこいい!もちろん、若い人もきらびやかで美しい。
例年通りアロハシャツを着ている人もいて、家族そろって同じ柄のアロハシャツを着ていたり、小さな女の子が一丁前にタイ衣装を着ていたり、タイ衣装を着こなした、おば様の集団がいたりと、とっても風情があり、目でも楽しめる新しいソンクラーン!日本の夏祭りも、海外の人から見るとこんな感じなのかな?もしかしたら、今年だけのイベントかもしれないけれども、水かけがないのなら、ソンクラーンはタイ衣装を着こなして外出する日、ということにしてはどうだろう。
そして、ちびエビ子。小さいアロハシャツを買おうと探していたけれども、なかなかいいのが見つからなくて、タンスの中に眠っていた、ショッキングピンクのワンピースを着て外出しました。このワンピース、男の子みたいな外見のちびエビ子に似合わず、一度着たきりの物だったけれど、ソンクラーンのギラギラした太陽の下で、とてもいい感じで発色していた。さらに、次の日は旅行のお土産にもらった、トルコの民族衣装の子ども服を着て出かけた。タイ衣装と柄が少し似てるから、まあいいかと思って着せてみたけれども、華やかなタイ衣装やアロハシャツと馴染んでいるような、浮いているような、、。
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タイ法律相談、タイ会社設立コンサル(起業代行)、タイビザ代行、タイ人との結婚手続きにどうぞ。
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タイの水掛け祭り・ソンクラーン
タイトライ ギャラリーで 気分転換
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タイの冬の過ごし方
バンコク生活情報 ブログ , 1月 5, 2018
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今年の日本の冬は例年以上に寒いそうですが、タイにも待ちに待った冬がやってきました!と、私が勝手に『冬』と呼ぶ、タイの今のシーズンは『乾季』です。だいたい、12~2月頃の期間で、雨はほとんど降らないし、気温も20度前後と大変過ごしやすい。日本でいえば、秋のはじめのころの、少し肌寒かったり、晴れた日は青空が空高く広がって快晴!といった時期にとても似ている。
タイの有名なお寺や市場などの観光名所は、暑い季節だと、とにかく暑くて暑くて、実はあまり楽しめないことの方が多い。だから、乾季はいろんなところに行くのに最適だし、さらに、今年は、ちびエビ子も大きくなって、あちこち走りまわる活発な1歳3か月。電車ですぐのところには、思いついたらすぐ出かけるようにしているし、ほかには、どこに行こうかなと毎日あれこれ考えている。
また、長そでや薄手のニット、セーターは、この時期しか着られないので、それもなんだかワクワクしてうれしい。一年のうち、ほとんどが半袖だけれども、クローゼットには、日本に帰るとき用か、乾季の寒い日に着る用の服が眠っていて、それらは、黒だったり、灰色だったり、ワインレッドだったりと、まさに冬服の色。乾季といっても、特別寒い日しか出番がないので、今日は結構寒いとなると、『よしっ!今日は冬服が着られるぞ』と意気込んで服を着る。
一昨年、ちょうど妊娠したばかりのころは、乾季真っただ中で、けっこう寒い日が続いていて、朝は布団にくるまって、それがとても心地よかった記憶がある。
そして、昨年は、なかなか涼しくならなくて、さらには蒸し暑い雨の日が続いたりして、楽しみにしていた乾季とは違って、残念だった記憶がある。
そして、今年。なかなか涼しくて快適な気温で、寒い日は、私がタイに住んでいた中で一番寒いかもしれない。さらに、寒い日は曇り空だったり、雨だったりする。いつもなら、がっかりしてしまうけれども、寒い日の雨って、なんか心地よい。そうそう、タイは雨の日は蒸し暑いのがほとんどで、寒い日の雨って空気の感じがとても日本に似ている。
日本に住んでいたころ、雨降りの日に、部屋でじっと過ごしているのを思い出して、なんだか懐かしくなった。あまりに寒いので、いつも開けっ放しの窓もしめて、長そでのシャツにズボンの部屋着を着て、ぶるぶる震えるのも、なんかいい。熱いコーヒーもいつもより、おいしいように感じて、これもまた風情がある。
そして、驚いたのが、部屋の床の冷たさ。私の部屋はタイスタイルの固くて、つるつるした、タイルっぽい素材の床。最近はタイもフローリングの部屋が増えてきたけれども、私はこのタイスタイルの床がひんやりして大好き。でも、寒い日って、ここまで床が冷たく冷えるんだと驚いた。
そんな雨降りの日が続くかと思いきや、たった一日だけで、次の日は、快晴!乾季に入ってから、快晴の日は、ちびエビ子と一緒に午前中に公園行くのが日課になっている。
公園は、早朝なら、暑い季節でも快適だけれども、仕事前にランニングをしている人がけっこういるので、危なくて自由に走りまわれない。乾季なら、9時でも、10時でも、さらに涼しい日はお昼でも、自由に走り回っても、それほど暑くない!
さらには、午前中の公園は人がほとんどいなくて、貸し切り状態。まばらにベンチに座っている人がちらほらいるだけで、広い公園のなかにいるのは、だいたい5人くらいかな。ほとんどが、タイ人以外の外国人。
タイ人は、極力、日光には当たらないようにするのが常識。肌が焼けるのを気にしているのもあるだろうし、一年中暑いのに、なんであえて、太陽がふりそそぐ時間帯に外に出るの?という感覚らしい。
この間の午前中、砂場で一人で遊んでいたハーフの男の子とお母さん。お母さんはヨーロッパの人で、『こんないい天気なのに、誰もいないのよ。信じられない』と言っていた。砂場コーナーに子ども達が集まるのが、午後4時をすぎたころで、日本だったら『そろそろ、おうちに帰るわよー』となる、7時頃は、子供であふれかえっている。
近所に住む、ちびエビ子と同い年の男の子のタイ人のお父さんと、こないだ会ったとき『最近、朝公園で遊んでるの』と教えたら、『え~、朝寒いじゃん』とびっくりされた。暑くても、涼しくても、日中はあえて外に出ないタイ人。う~ん、文化や習慣が違うとはいえ、その考えは、やっぱりもったいない。
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タイ法律相談、タイ会社設立コンサル(起業代行)、タイビザ代行、タイ人との結婚手続きにどうぞ。
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タイトライ ギャラリーの 刺激
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ちびエビ子1歳の誕生日!私は生まれて初めての金を持つ!?
バンコク生活情報 ブログ , 10月 3, 2017
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ハッピーバースデー!! ちびエビ子は、無事1歳の誕生日を迎えることができました。私は初めての子育てで大変だったけど、実に楽しかった!この一年、長かったような、短かったような。濃密な一年を送ることができました。
さて、誕生日ですが、タイ人夫の両親含め、タイの親族が集まって盛大にお祝いしてくれました。パーティーに出かける前、ちびエビ子をちょっとおめかしさせて、よそ行きの服でドレスアップしようか考えたけれども、どうせご飯をこぼして汚しちゃうんだろうなーと、いろいろ考えたすえ選んだのは、日本の知人からもらった甚平。日本では真夏のお祭りやイベントに着ていくような赤ちゃん用の簡易のもので、ピンク色に和風のウサギちゃんがプリントしてある。日本でだったらラフすぎて、これで外食するのはちょっと、、となりそうだけれども、タイでなら、日本のデザインで喜んでもらえるかなと思ったところ、予想どおり、みんな『KIMONO!』と言って、珍しがっていました。
そして、特別な日限定で身につけるのが、両手首と両足首につける金のアクセサリーに、金のネックレス。これは、ちびエビ子が生まれた記念に、タイの両親と親族がそれぞれお金を出し合って買ってくれたもの。タイでは、まだ小さい赤ちゃんや子どもが、この金のアクセサリーを両手首、両足首に身につけているのをよく見かけるけれども、我が家では特別な日限定で出番がくるアクセサリー。日本の甚平にタイのアクセサリーをつけて、全くちぐはぐでちょっと笑ってしまったけど、日泰ハーフだからいいのかなと、ほのぼのしてしまいました。
ところで、最近、この子ども用のアクセサリーのことで、衝撃的な事実を知ってしまった。腕輪だけでも2万バーツ(※日本円で約6万円)以上する物らしい。単純に計算して、腕輪と足首に付けるものとネックレスで2万バーツ×3=6万バーツ!日本円で約18万円!本物の金でできたものだから、当然といえば当然だけれども、金についてまったく知識のない私。タイのお母様から「高価な物だから、大切にしてね」といわれていて、きっと数千バーツくらいのものなんだろうなと思っていたが、とんでもない!値段を知ってすぐに、アクセサリーは箪笥の引き出しの中から金庫の中へと移動。
タイでは、銀行の預貯金のような感覚で、金を持つのがわりと常識。指輪やネックレスのアクセサリーとして普段は身につけていて、いざお金が必要な事態になれば、それを換金して、といった感じ。しかも、そういったアクセサリーはデザインがタイ独特な感じでかわいい。ピカピカツヤツヤの金というよりは、ずっしりと重い黄色に近いような色をしていて、タイの花を模ったデザインだったりする。タイに来たばかりのころ、タイ人が皆、ずっしりとした金の指輪やネックレスをしているのを見て、「どこに売っているのかな」「日本人がするようなシルバーのアクセサリーはつけないのかな」と常々疑問に思っていた。その後、それが本物の金ということを知ってからは、機会があれば、かわいいデザインの物を買って、自分の人生で初めて金を持つ『金デビュー』をしてみようかな、と密かに考えていた。でも、日本人が身につけていたら不自然かな、といろいろ考え、なかなか実行できなかったけれども、ちびエビ子のおかげで、知らぬ間に金デビューをしてました!
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タイ法律相談、タイ会社設立コンサル(起業代行)、タイビザ代行、タイ人との結婚手続きにどうぞ。
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タイトライ法律会計事務所へ ようこそ !!
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タイトライ ギャラリーの 出会い
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